バスレクのご報告

レク委員長を差し置いてすみません。
テスト期間の足しになればということで。
本格運用となればきっと委員長が書いてくれるに違いない。

モザイクのテストも兼ねて・・・本格運用後は投稿削除いたします。

今回はADLの低い方や前回ご参加できなかった方を中心にお連れしました。
天候はまずまずでしたが、やはり高原は肌寒く、患者様もゆっくりと散策を楽しむというわけにはいかなかったようです。

お食事はいつもながら豪華なもので患者様もお楽しみいただけたように思います。
並んだお料理には、串や飾りなどは一切使われず、
食器以外は全て口にできるもので構成されており、
レク委員会と天狗の館との打ち合わせが非常によくできていると感心しました。

嚥下困難のため、残念ながら常食をお召し上がりになれない患者様については、
各病棟のご担当が工夫し、なるべく寂しくないように配慮していたのも印象的です。

今回は患者様に対して職員が多めかな?と思いましたが、
ほぼ一対一の対応を必要とする患者様であること、
思わぬトラブルがないよう館内各所の様子に常に気を配らなければいけないこと、それらの状況を踏まえると単純に人数だけで多い少ないを判断することはできないと感じました。

バスに酔われた患者様もおり、その際は一対一というわけにはいかないこともありましたので。

私もお一人担当させていただきましたが、事務ということで配慮していただいたこともあり、無事終えることが出来てホッとしております。

反省会では改善点などがいくつか挙がりましたが、
「ADLの低い方をお連れする」という目的は達成されたなと、
勝手に思っております。

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